頭皮が健康でなければしっかりした髪が育たない!

髪は、頭皮の奥にある毛球なかでつくられています。

 

頭皮

毛球のなかの毛乳頭が、毛細血管から髪の原料となる血液を取り込んで、毛母細胞に渡し、そこで細胞分裂をくりかえしながら髪がつくられていきます。

 

髪は、代謝によって毎日100本前後は抜けていきますが、その分毎日新しいものがつくり続けられています。

 

しかし、原料である血液が十分に運ばれてこなかったり、髪の出口である毛穴が汚れでふさがってしまっていたりすると、新たな髪はつくられにくくなってしまいます。

 

髪には、生えてから抜けおちるまでの毛周期(ヘアサイクル)があります。

  • 成長期(毛母細胞が盛んに分裂して髪が成長する時期)
  • 退行期(毛球部が縮小し、毛母細胞の分裂が減少する時期)
  • 休止期(毛母細胞の分裂が停止し、成長が終わった髪が脱毛する時期)

という3つの期間があり、サイクルには個人差がありますが、女性で4〜6年、男性は2〜5年といわれています。

 

毛周期

成人の頭皮には約4万個ほどの毛穴があり、健康な毛穴1つにつき2〜3本の髪が生えています。

 

ということは、毛穴が健康に保たれている日本人の頭皮には約10〜12万本の髪が生えているということになります。

 

毛穴の数は減ることがありませんし、髪のメカニズムが正常に機能していれば髪の数もへったりはしないのですが、現実には髪の量が減ることもしばしばあります。

 

髪のボリュームダウンのおもな要因は、老化と血行不良、そして毛穴の汚れなのだそうです。

 

毛穴が汚れや老廃物でふさがってしまうと、髪は細くなり、本来毛穴から3本生えるはずが1本しか生えてこなければ確実に髪の本数は減少していきます。

 

しかし、毛穴の汚れや詰まりが原因であれば、毛穴を清潔にすれば解決されます。

 

健康な次の髪の出口である毛穴をふさぐ汚れや皮脂をしっかり落とすシャンプーを丁寧に行ってみましょう。

 

頭皮の洗い方

頭皮を洗うといってもあまり乱暴なやりかたではキューティクルを傷つけてしまいますから、やさしく頭皮をマッサージするイメージで、髪の生え際から頭頂部にむかって洗い、汚れをとるとともに血行も促進してリフレッシュさせましょう。

 

毛穴の汚れをこするのではなく、もみだすように洗います。決して爪で洗わず、指の腹であらうのがいいようです!

 

すすぎはシャンプー剤が毛穴につまらないように、しっかりと洗い流します。
シャンプーの際頭皮の毛穴ひとつひとつの汚れをしっかりかき出し、頭皮マッサージ効果も高いスカルプブラシを使うのもおすすめです。

 

トリートメントやリンスは、ほとんどが油分であるので、毛穴につくとつまりの原因にもなるため、毛先を中心につけて頭皮にはつけないようにしましょう。

 

参考サイト

 

女性用 育毛剤 育毛シャンプーの体験談サイト
女性用の育毛剤や育毛シャンプーを実際に使って薄毛対策をしてみた効果・感想を紹介しているサイトです。